押入れの死蔵品を捨ててみた
昨年の夏に断捨離をはじめてから、ずっと処分候補にはあがっていたのですが、捨てられずにいたものをやっと捨てる決心がつきました。
何年も前に流行にのって買ったもの。
コレを椅子の代わりにしてるとオシャレな人っぽい!と当時思ってました。思っただけで終わりました。
カメラの三脚
これ、買って1回しか使ってません。その1回のために購入したのですが、それ以来ホコリをかぶっています。
押入れの整理をするたびに、捨てるか捨てないかずっと悩んでいました。「いつか」使えるんじゃないかって。
悩む時点で既に処分フラグは立っているんですけどねー。でもなぜかそれを認めようとしない私がいる。「もったいない〜せっかく買ったのにもったいない〜」と背後から囁かれているような気分です。
毎回捨てるかどうか悶々としているのもストレスでした。何年も使っていない死蔵品です。死蔵品はないのと一緒です。うん、処分だ!
もしかしたら「いつか」使いたいと思うかもしれません。なのでその「いつか」が来たらまた購入してやろうと思います。おそらく訪れないであろう「いつか」を私は待っています。